ECHONET IoT MASTER必須受講教育プログラム 「ECHONET 2.0技術セミナー」のカリキュラムを強化

こんにちは。小倉です。インターネット・アカデミーと神奈川工科大学 スマートハウス研究センターは、エコーネットコンソーシアムが定めるECHONET IoTマスター制度の必須受講教育プログラム「ECHONET 2.0技術セミナー」のカリキュラムを強化することを発表いたしました。強化にあたってはインターネット・アカデミーが神奈川工科大学 スマートハウス研究センターの助言をもとに補助教材を開発いたします。

経済産業省の試算によると、2030年には約45万人のIT人材が不足するといわれます(※1)。特にSDGsやDX、カーボンニュートラルの分野ではIT技術の普及が必須であり、その普及には「スマートハウス」「スマートコミュニティ」によるデジタル化が一翼を担います。「ECHONET IoTマスター制度」はIT人材育成を目的とし、 “学びの機会提供” 及び、”能力・スキルの見える化” を実現し、ECHONET Lite 及び、ECHONET Lite Web API を活用したサービスアプリ普及促進を行います。

ECHONET IoTマスター制度」の必須カリキュラムである「ECHONET 2.0技術セミナー」は実施開始から半年がたち、多くの方からご意見をいただきました。さらにより効率的に学習を進められるよう、インターネット・アカデミーは神奈川工科大学 スマートハウス研究センターの助言をもとに補助教材の開発を行う運びとなりました。

詳細は以下のページをご覧くださいね。

https://www.internetacademy.jp/info/2022061401.html

技術セミナーに参加したい!という方は、次回が7月25日開催の第四回ECHONET 2.0技術セミナーです。詳細とお申し込みは以下よりお願いします。

▽脱炭素社会の必須資格 ECHONET IoT マスター制度のご案内
https://www.internetacademy.jp/course/programming/iot_master.html

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